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産業用通信機器/無線システム IO-Link 対応機器

無線システム EXW1/EX600-W

    ・耐ノイズ性
     2.4GHz ISM周波数帯使用
     2ms毎(最速) 周波数ホッピング採用
    ・通信ケーブル不要
     配線工数・スペース・コスト削減
     断線リスク低減
    ・FA環境における通信の安定性を実現
    ・小型・軽量(EXW1)
     体積:約81%削減、質量:約79%削減
    ・モジュラ結合可能(EX600-W)

     ▶IO-Link対応機器
  • 2D/3D CAD

    型式検索により2D/3D CADデータを様々なデータ形式で出力できます。

    オプション、マニホールド等搭載した状態で出力できます。

    2D/3D CADデータはこちら

    ※2D/3D CADデータはキャデナス・ウェブ・ツー・キャド株式会社のシステムに移動します。
    CADデータダウンロード時にはキャデナス・ウェブ・ツー・キャドの PART community のユーザー登録が必要になります。

  • 無線システム EXW1/EX600-W
    取扱説明書
    シリーズ 検索結果を表示
    EXW1検索結果を表示
    EX600-W検索結果を表示
  • 無線システム EXW1/EX600-W
    自己宣言書
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    EXW1検索結果を表示
    EX600-W検索結果を表示
シリーズ保護構造通信プロトコル適用バルブ
EXW1IP20/IP67DeviceNet®
CC-Link
EtherNet/IP™
EtherCAT®
PROFINET
OPC UA
JSY1000,3000,5000
EX600-WIP67相当EtherNet/IP™
PROFINET
SY3000,5000,7000(プラグイン)
SV1000,2000,3000
S0700(IP40)
VQC1000,2000,4000,5000

製品特長

無線システム

小型タイプ EXW1 SeriesにDeviceNet®を追加 New

小型タイプEXW1 Series



モジュラタイプ EX600-W Series

FA環境における通信の安定性を実現

複数台の無線ベースが同じ通信エリア内に存在しても、それぞれの無線ベースにペアリングされたリモートと通信可能。
製品個別のP.I.Dによりそれぞれの無線ベースが無線リモートを識別。
※P.I.D:Product I.D

アンテナ対応

周波数ホッピング/イベント通信方式採用

周波数ホッピング採用

独自のプロトコルにより、さまざまな障害から安定した無線環境を構築。他の無線機器からの干渉を低減。



イベント通信方式

情報に変化があった時のみ無線通信を行うことで、無線通信の電波出力回数を抑え、他の無線機器への干渉を低減。

周波数チャンネル選択

F.C.S. (Frequency Channel Select)対応

周波数ホッピングにおいて、ホッピングする周波数チャンネルを選択する機能。無線LANやAGVなどその他無線機器で使用している周波数がわかっている場合、それ以外の周波数チャンネルを選択しておくことで、選択された周波数チャンネルだけにホッピングをおこなうため、その他無線機との通信衝突が低減され、通信の安定化につながる。
※選択できる周波数チャンネル数は使用国で異なる。

使用周波数帯域

2.4GHz ISM周波数帯使用

暗号化による高いセキュリティー

データの暗号化による外部からの不正アクセスを防止しています。

リモート高速接続

製品診断

設定ソフトウェア(IO Configurator)

ロギング機能

製品内部メモリに、下記情報が保存されます。
WEB機能、もしくは設定ソフトウェア(IO Configurator)より、ダウンロードして、可視化することが可能です。

小型タイプEXW1とモジュラタイプEX600-Wとの混在可能

※混在する場合、通信速度・応答時間がEX600-Wの仕様に制限されます。(システム構成例参照)

デジタル・アナログ・IO-Link機器を無線で接続



エアマネジメントシステムを無線で接続

※小型タイプEXW1のベースの場合のみ



小型タイプEXW1 IO-Link 仕様の構成例

システム構成例

配線材コスト&施工工数の削減が可能

※モジュラタイプEX600-Wの場合

互換性確保

アプリケーション例

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