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フォーブス誌「World’s Best Employers 2022」にランクインしました



2022年10月29日


SMCは、米国の有力ビジネス誌Forbesによる
「World's Best Employers 2022」にランクインしました。
このランキングは、Forbes が独立系市場調査会社Statistaと協力して実施した、多国籍企業や機関で働く57カ国・150,000人の常勤・パートタイム従業員を対象とする調査に基づくものです。調査対象者は匿名で、経済的影響、イメージ、信頼、ジェンダー平等、人材育成、企業の社会的責任、文化、福利厚生などのさまざまなテーマについて、自分自身の雇用主を友人や家族に勧めるかどうかを格付けしています。 その合計点数が最も高かった800社が最終リストに掲載されています。

SMCの代表取締役社長の高田芳樹は、「World’s Best Employers 2022にランクインしたことを大変光栄に思います。BCPの取り組みをさらに深化させて製品の供給責任を果たし、お客様の信頼を維持しながら、持続的な成長と技術革新に貢献することが、当社のコアバリューです。従業員の皆さんとともに、会社の事業活動のすべてのプロセスにおいて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、環境や気候変動への影響を十分に考慮した取り組みを行っていきます」と述べました。
SMCは、世界83カ国に1,700名の技術スタッフと8,700名の営業スタッフを含む、20,620名の従業員を擁しています。生産施設は、天災や政治的紛争の影響により発生する可能性のあるグローバル・サプライチェーンの混乱を最小限に抑えるために、世界29カ国・地域に戦略的に設置されています。
SMC USの社長兼CEO、Kelley Stacy氏は、「私の最優先事項は、人材のマネジメントとケアです。当社の製品は、FA装置を適切に操作し、あらゆる日常製品の製造に貢献する自動制御機器であり、600名以上の技術営業スタッフが、お客様をサポートしています。米国では、急速なペースで国内製造業の再編が進み、成長が続くと予測しています。SMC USでは、技術分野でも女性がより一層活躍できる環境を整備し、すべての人にとってのインクルーシブな環境を実現することを目的としたプログラムを開始しました」と述べました。

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